配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社

建設規制で新規供給が限られる西海岸の一等地に、資産を集中させている点が最大の強み。供給が増えにくいため家賃が下がりにくく、テック企業が集まる高所得地域の需要を取り込める。長年配当を増やし続けてきた実績も、安定性の裏づけになる立ち位置にいる。
ロサンゼルスやサンフランシスコ、シアトルなど米西海岸の都市部に保有する賃貸マンションの、家賃収入が収益の柱。新規に住宅を建てにくく供給が限られる地域に資産を集中させ、高い入居率と家賃を保つことを狙う。好立地の物件を握り、安定した家賃を積み上げる構造になっている。
テック業界の不振や人員削減で西海岸の賃貸需要が冷えると、家賃や入居率が下がる。地域に集中しているため、その経済の不調が直接響く。金利上昇による評価額の重しや、住民保護の規制強化(家賃上限など)も、リスクになりうる。
安定した配当を長年増やし続ける、堅実な不動産投信の経営。供給の限られた西海岸の一等地に資産を集中させ、入居率と家賃の両面から収益を高めつつ、物件の選別と財務の健全さを保って稼ぐ方針が特徴になっている。
西海岸の賃貸需要と、家賃の動向に依存する。テック企業の雇用が堅調で人が集まるか、入居率を高く保てるか、家賃をどれだけ上げられるか、そして金利の水準が、業績を左右する大きな前提になる。建設規制で供給が抑えられている点が家賃を支える。
資産 $13.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5.5B(42%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
読み込み中…