
配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
カジノ施設という、運営の許可と立地が限られた不動産を保有する点が強み。運営を任せて不動産だけを持つため手間が少なく、極めて長期の契約と物価連動の賃料で安定したキャッシュを生む。代えのきかない施設を握り、新たな施設の取得で賃料基盤を広げられる立ち位置にいる。
カジノやゲーミング施設の土地と建物を保有し、それを運営する会社へ長期で貸し出して得る賃料が収益の柱。運営は借り手のカジノ会社に任せ、自社は不動産を持つことに徹する。契約は極めて長期で、物価上昇に応じて賃料が上がる仕組みも持ち、安定した賃料を積み上げる構造になっている。
借り手のカジノ運営会社の経営が悪化すると、賃料の支払いが滞るリスクがある。金利上昇は、多くの物件を抱える不動産投信にとって資金調達と評価額の重しになる。賭博・娯楽という業界に集中しているため、その不振が間接的に響く弱さも抱える。
安定した配当を続けつつ、新たなカジノ施設の取得で物件を広げる経営。運営に手を出さず不動産に徹する身軽さを生かし、長期契約と物価連動の賃料で安定収入を確保しながら、借り手の信用を見極めて賃料を守る方針が特徴になっている。
借り手のカジノ運営会社の経営の健全さと、賃料の安定に依存する。長期契約をどれだけ積み上げられるか、有名施設を押さえ続けられるか、新たな物件を取得できるか、そして金利の水準が、業績を左右する大きな前提になる。賭博業界の景気も間接的に影響する。
資産 $12.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4.6B(36%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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