売上が高い成長を続けている会社
サーモン近郊に持つ三つの鉱区は、米地質調査所やエネルギー省がまとめる国内希土類目録に名前が載っている。うち一つは米国で最有力のトリウム鉱床候補と位置づけられており、金を出しながらこの種の資産を持つ会社はほとんどない。
100%保有のGolden Chest鉱山で金鉱石を掘り、過半を持つNew Jersey Millで日量360トンの浮遊選鉱にかけて精鉱にする。2025年はその浮選精鉱の98%をニューヨークのH&H Metals一社に売った。
金相場が崩れると、希土類側の開発を続ける原資まで細る。公有地での探鉱は森林局や土地管理局への計画認可に1〜2年かかることがあり、鉱区を持っていても手が動かせない時期が生まれる。
従業員62人の小所帯だ。稼ぎ手のGolden Chestを掘り進めながらMurray Gold Beltの土地を買い集め、100年ぶりに一体の鉱区へまとめ直した。手元の現金は株主還元ではなく、土地と探鉱に向かう。
金価格と、Golden Chestの採掘量がほぼそのまま売上になる。買い手が一社に寄った構図で、そのH&H MetalsはIDRの株主でもある。
資産 $116M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $108M(93%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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