本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
LMND logo
NYSE

LMND

Lemonade
金融
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

契約から支払いまでを自動化した費用構造と、若い顧客層に偏った契約者の構成が最大の強み。顧客の生涯に沿って保険を売り増す設計は、獲得費用を長期で回収する賭けになっている。社会貢献への寄付を組み込んだブランドも独特で、保険業界の独自路線の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

賃貸住宅の家財保険やペット保険、自動車保険などの保険料が収益の柱。スマホの対話だけで数分で加入でき、簡単な保険金の請求は人工知能が数秒で支払いを判定する。若い世代を賃貸保険で安く獲得し、結婚や住宅購入に合わせて単価の高い保険へ引き上げる。リスクの多くを再保険に渡し、身軽に契約を増やして稼ぐ構造を目指している。

リスク

保険は歴史の浅いデータでは値付けを誤りやすく、災害や事故の多発は損益を直撃する。広告頼みの顧客獲得は費用が先行し、解約が増えると回収できない。老舗の保険大手も自動化を進めており、技術の差は縮みうる。赤字が長引けば、増資の希薄化と成長鈍化の悪循環に陥る。

経営の癖

配当を出さず、資金を顧客獲得と人工知能の開発に投じる成長優先の経営。創業者が率い、保険損益の改善と契約の拡大の両立を掲げる。リスクは再保険で外に逃がし、資本の消耗を抑えながら走る方針が特徴になっている。

読みの軸

契約者数の拡大と、保険損益の改善、与信モデルの精度に依存する。若い顧客の獲得と上位商品への移行が進むか、人工知能の値付けが保険金の支払いを想定内に抑えるか、自動車保険の全国展開が損益を悪化させずに進むか、そして黒字化まで資金が持つかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $1.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $534M(28%)。

財務状態スコア
B投資先行

本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階

資産 (合計)
$1.9B前期比 +4.1%
1,813位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$385M
負債 (合計)
$1.4B前期比 +10.9%
1,654位 / 4,239社
純資産
$534M前期比 −10.1%
1,843位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
65%
2022
51%
2023
43%
2024
32%
2025
28%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$738M
1,710位 / 3,391社
売上成長率
40.2%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
−22.4%
ROE
−31.0%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$17M
3,378位 / 4,104社
フリーCF
−$26M
2,643位 / 3,300社
営業CFマージン
−2.2%
現金ランウェイ
約15年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

LMND の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Lemonade の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。