本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
MAZE
NASDAQ

MAZE

Maze Therapeutics
ヘルスケア
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

手当たり次第に候補を試すのではなく、遺伝子の違いが守ってくれている人を先に見つけ、その仕組みを薬で真似る発想から入る。腎臓病のMZE829と、フェニルケトン尿症を狙うMZE782は、どちらもこの道筋で選ばれた。

成長ドライバー

売上はまだなく、Compassで遺伝子の変異と発症のしやすさの関係を解き、狙うべき標的を選び出す段階にある。主力のMZE829はAPOL1に由来する腎臓病(AMKD)向けの飲み薬で、第2相の速報では12週で尿中のたんぱく量の指標が平均35.6%下がった。

リスク

次の試験で効果が再現できなければ、積み上げた期待は一度に消える。売上がないため研究費は増資で賄うほかなく、株数が増える形で既存株主の取り分は薄まる。

経営の癖

開発費はMZE829の次段階に集中させ、残りでCompassによる次の標的探しを回す。売上のない期間をどれだけ短くできるかが、経営の物差しになっている。

読みの軸

会社の値打ちは、MZE829がこの先の大きな試験で同じ結果を出せるかにかかる。速報の対象は15人が参加し効果を測れたのが12人という小さな規模で、判断材料としてはまだ薄い。

この会社をどう読むか

創薬の多くは病気の仕組みを調べるところから始まるが、Maze Therapeuticsは逆から入る。同じ条件にいながら発症しない人の遺伝子を先に探し、その人を守っている仕組みを薬で再現しようとする。

この考え方から出てきた主力候補がMZE829で、APOL1という遺伝子に由来する腎臓病を狙う。2026年3月に公表された第2相の速報では、尿中のたんぱく量の指標が12週で平均35.6%下がった。ただし効果を測れた患者は12人にとどまり、会社の値打ちはこの先の大きな試験ひとつに預けられている。

バランスシート (要約)

資産 $397M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $355M(89%)。

財務状態スコア
B投資先行

本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階

資産 (合計)
$397M前期比 +65.1%
2,739位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$189M
  • 他の流動資産$160M
  • 固定資産$47M
負債 (合計)
$42M前期比 −92.4%
3,368位 / 4,239社
  • 流動負債$23M
純資産
$355M
2,098位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2024
−129%
2025
89%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
−36.9%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$112M
3,880位 / 4,104社
フリーCF
−$113M
3,010位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金ランウェイ
約2年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

MAZE の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Maze Therapeutics の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。