
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
自社で工場を持たず、古くから知られた看板を付けて、手頃な家電を量販店に卸す軽い構えが最大の特徴。自前で作る大手の家電とは、構えが違う。手頃な家電を売る老舗の会社の立ち位置にいる。
家電の販売が事業の柱。電子レンジや、音響、時計、雑多な小型の家電を、古くから知られた看板で、量販店や通販に卸して売る。自社で工場を持たず、海外の作り手に作らせて、看板を付けて売る軽い構えを取る。手頃な価格を売りにし、量販店の棚を通じて消費者へ届ける。長く知られた看板を生かしつつ、手頃な家電を薄い利幅で売る形になっている。豊富な手元の資金を抱えることでも知られる。
手頃な家電は競争が極めて激しく、利幅が極めて薄い弱点を抱える。少数の大口の量販店に売上を頼り、その発注の都合に振り回される。海外で作って運ぶため、費用や関税、為替に左右される。看板は古いが、新しい消費者への訴える力は弱まりつつある。家電の流行や、量販店の品ぞろえの方針に左右される。事業そのものの規模が小さく、伸びしろも乏しい。手元の資金の運用に収益が左右されることもある。
配当を出さず、看板の活用と量販店への卸、軽い構えに重きを置く経営。家電の企画と、海外の作り手への発注、量販店への卸を進める。手頃な家電の販売が、運営の中核になっている。
量販店の発注と、家電の需要、そして仕入れの費用に依存する。量販店が手頃な家電をどれだけ発注するか、消費者が安い家電を買うか、海外で作って運ぶ費用や関税を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $19M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $17M(92%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約2年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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