まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
店頭ではなく、会員が知人へ人づてに勧める仕組みで、主にアジアの市場へ健康の品を広める点が最大の特徴。店で並べて売る会社とは、広め方と市場が違う。健康の品を会員で売る会社の立ち位置にいる。
健康の品の販売が事業の柱。飲む補助食品や、肌の手入れの品、日用の品を作り、店頭ではなく、登録した会員が知人へ人づてに勧める仕組みで売る。とりわけ、香港や中国などアジアの会員を通じた販売が中心になる。会員は売った分や、誘い入れた会員の売上に応じて報酬を得る。会社は会員を通じて商品を広め、繰り返し買ってもらう。会員の数と、その活気が、売上を大きく左右する形になっている。
販売を会員に頼り、とりわけアジアの会員に偏るため、その地域の規制や景気の変化に大きく揺れる弱点を抱える。人づての販売の仕組みは、勧誘のあり方をめぐって厳しい目を向けられ、規制の強化で売上が一気に細る危険がある。会員の活気は移ろいやすい。特定の地域に売上が偏る。健康の品は競争が激しい。為替の動きにも左右される。会員の数が減れば、売上が直に落ちる。
配当を出しつつ、会員の仕組みとアジアの市場に重きを置く経営。商品の開発と、会員の確保、規制への対応を進める。健康の品の会員を通じた販売が、運営の中核になっている。
会員の数と活気、そしてアジアの規制に依存する。商品を売る会員をどれだけ集めて保てるか、会員が活発に売り続けるか、人づての販売をめぐるアジアの規制が事業を許し続けるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $38M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $23M(61%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
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