米国終値 —

NASDAQ
POWL
Powell Industries資本財配当あり
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52週レンジ
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強み
配電盤を建物ごと一体で作り込む一貫の製造力と、爆発の危険がある現場で鍛えた安全の実績が最大の強み。電化とデータセンターの波は、電気の入り口を作る同社の受注に直結する。半世紀を超える家族的経営の堅実さで、追い風を確実に拾う老舗の立ち位置にいる。
成長ドライバー
発電した電気を施設内に安全に配る配電盤や遮断器を、建物ごと一体で設計製造する受配電設備が収益の柱。石油化学とガスの巨大プラントで鍛えた大型案件の実績を土台に、データセンターや送電網向けの受注が急増している。据え付け後の保守と部品も続く。受注残を着実に製造へ変えて稼ぐ構造になっている。
リスク
データセンター投資の一服は、急増した受注の反動を生む。大型案件は設計変更や資材の高騰で利幅が削られやすい。祖業の石油化学は油価の波に振られる。受注の期ずれは四半期の業績を大きく揺らし、高まった期待は減速に敏感になる。
経営の癖
半世紀の連続配当を守りながら、利益を工場の増強と人材に再投資する経営。無借金級の財務で大型案件の運転資金に耐える。受注の選別と納期の規律を守り、能力以上に風呂敷を広げない方針が特徴になっている。
読みの軸
電力インフラの投資と、受注の消化、生産能力の拡張に依存する。データセンターと送電網の投資が大型受注を生み続けるか、積み上がった受注残を納期と採算を守ってこなせるか、工場の増強が間に合うか、そして祖業の石油ガス向けの波が支えるかが、業績を左右する大きな前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $1.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $641M(58%)。
財務状態スコア
A健全
開示から読める範囲では借金は軽い
資産 (合計)
$1.1B前期比 +19.5%
2,171位 / 4,281社
- 現金・現金同等物$451M
- 他の流動資産$481M
- 固定資産$177M
負債 (合計)
$468M前期比 +5.2%
2,247位 / 4,239社
- 流動負債$446M
純資産
$641M前期比 +32.6%
1,701位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
69%
2022
60%
2023
46%
2024
52%
2025
58%
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $1.1B
- 売上成長率
- 9.1%
- 粗利率
- 29.4%
- 営業利益率
- 19.7%
- 純利益率
- 16.4%
- ROE
- 28.2%
- ROIC
- —
1,497位 / 3,391社
売上の5年推移
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $168M
- フリーCF
- $155M
- 営業CFマージン
- 15.2%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
1,457位 / 4,104社
1,085位 / 3,300社
フリーCFの5年推移
配当
- 配当総額(年間)
- $13M
- 配当性向
- 7.1%
配当の5年推移
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