まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
人工の香料に頼らず、本物の生姜を効かせた飲料に絞った点が最大の特徴。一般の炭酸飲料とは、素材と味の作り方が違う。生姜を使った飲料を作る会社の立ち位置にいる。
生姜の飲料の販売が事業の柱。本物の生姜を使った、辛みの効いたジンジャーエールや、生姜の炭酸飲料、生姜を使った菓子などを作る。人工の香料に頼らない、本格的な生姜の味を売りにする。自社の飲料を、量販店や自然食品の店、通販を通じて売る。健康や、本物の素材を求める客の関心に応える。自社で工場を持たず、外の工場に作らせる形を取りつつ、生姜の飲料という用途に絞って、棚と販売を広げようとしている。
飲料は競争が極めて激しく、大手の飲料の会社と棚を奪い合う弱点を抱える。棚の取り合いに敗れれば、売り場を失う。生姜や容器の費用が上がれば、薄い利幅をさらに削る。健康志向の流行が移れば、関心が離れる。小さな会社ゆえ、広告や販路の力に乏しい。資金繰りが厳しく、増資による株式の希薄化が続く。特定の量販店や販路に売上が偏りやすい。需要の伸びが鈍れば、成長の前提が崩れる。
配当を出さず、生姜の飲料と棚の確保に重きを置く経営。飲料の開発と、量販店や店への売り込み、原料の費用の管理を進める。生姜を使った飲料の販売が、運営の中核になっている。
健康志向の需要と、棚の確保、そして原料の費用に依存する。本物の素材の飲料への関心が広がるか、量販店や自然食品の店の棚を確保して売り場を保てるか、生姜や容器の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $23M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $9M(39%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…