配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
人口が増え続ける米南部に根ざした、安定した預金基盤が強み。成長地域ゆえに融資の需要が自然に伸び、低コストの預金を集めやすい。地域に密着した店舗網と、個人から企業まで幅広い顧客を抱える総合力で、堅実に稼げる立ち位置を持つ。
集めた預金を個人や企業へ貸し出し、その利息と預金の利息の差で稼ぐのが収益の柱。住宅ローンや企業向け融資を幅広く手がける。これに、口座やカードの手数料、資産運用や住宅ローンの関連収入が加わり、利ざやと手数料の両方で稼ぐ構造になっている。
景気後退で個人や企業の返済が滞ると、融資の焦げ付きが増えて利益を圧迫する。金利の急変で利ざやが縮むことや、預金の流出も収益の重しになる。商業用不動産向け融資の悪化や、地域経済の不振も、リスクになりうる。
安定した配当を続けつつ、成長地域での店舗網と、手数料収入の強化に力を入れる経営。融資の規律を保ちながら、人口増加という追い風を生かして預金と融資を着実に伸ばし、金利だけに頼らない手数料収入も育てて稼ぐ方針が特徴。
地域経済の健全さと、金利の水準に依存する。人口が増える南部の経済が堅調か、金利環境で利ざやをどれだけ確保できるか、そして融資の焦げ付きを抑えられるかが、業績を左右する大きな前提になる。低コストの預金をどれだけ集められるかも、収益の土台になる。
資産 $158.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $19B(12%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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