
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
自前でチョコレートや菓子を作り、店頭でその場で作って見せる演出とともに、加盟店の仕組みで全国に広げる点が最大の特徴。菓子を作るだけ、店を持つだけの会社とは、組み立てが違う。チョコレートを作り店で売る会社の立ち位置にいる。
チョコレートの製造と店での販売が事業の柱。リンゴ飴やキャラメル、チョコレートの菓子を自前の工場で作り、加盟店が運営する店や、自社の店で売る。加盟店には、看板と菓子を卸し、加盟の料金や、菓子の卸の代金を受け取る。店頭でその場で作って見せる演出を売りにする。あわせて、量販店や通販でも菓子を売る。菓子の製造と、加盟店への卸、店での販売を組み合わせて稼ぐ形になっている。
加盟店の出店と売上に頼るため、加盟店が苦しめば卸も料金も細る弱点を抱える。景気が冷えれば、菓子のような嗜好の品は買い控えられる。カカオや砂糖の値上がりが、薄い利幅を削る。商業施設の中の店は、来店の客足の細りに弱い。菓子は競争が激しく、大手の菓子の会社と棚を奪い合う。立て直しの途上で、収益が安定しない。原料の相場や天候にも左右される。
配当を出さず、菓子の製造と加盟店の卸、店での演出に重きを置く経営。菓子の製造と、加盟店への卸、店の運営を進める。チョコレートの製造と販売が、運営の中核になっている。
加盟店の数と、菓子の需要、そして原料の費用に依存する。加盟店が店を開き続けるか、客が菓子にお金を使うか、カカオや砂糖など原料の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $20M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5M(26%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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