本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
RSVR logo
NASDAQ

RSVR

Reservoir Media
コミュニケーション・サービス
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

曲を作って売り切るレーベルとは違い、一度手に入れた権利を何十年も持ち続けて使用料を積み上げる。2015年に投資したハンス・ジマーの映画音楽から、録音側のトミー・ボーイのヒップホップまで、時代もジャンルも違う資産を横に並べて保有している。

成長ドライバー

保有する楽曲が配信サービスや放送、映画、広告で使われるたびに発生する使用料を、権利者として受け取る。2007年の設立以来、2010年のTVTミュージックを皮切りにクリサリス・レコードやトミー・ボーイといった会社やカタログを買い足して権利の束を厚くしてきた。

リスク

良いカタログほど入札が競争になり値段が吊り上がる。買収資金の一部を借り入れでまかなっているため、金利が上がれば負担が重くなる。配信サービスとの使用料の配分交渉ひとつで、既存カタログの実入りも変わる。

経営の癖

稼いだキャッシュは株主に返さず、次のカタログ買収に回し続けている。直近5年で約$640Mを投じ、中東・北アフリカ(MENA)では権利管理会社そのものを立ち上げて市場ごと押さえに行った。

読みの軸

音楽配信サービスの値上げと契約者数の伸びが、いま持っている権利からの収入を押し上げる。同時に、価値あるカタログを適正な値段で買い増せるかどうかが、この先の成長の余地を決める。

この会社をどう読むか

Reservoir Mediaがやっていることは、音楽会社というより古美術商に近い。自分で曲を作るのではなく、ジョニ・ミッチェルやソニー・ロリンズといった過去の名曲の権利を一つずつ買い集める。それが配信や映画で流れるたびに使用料が入る。

2007年の設立から直近5年だけで約$640Mを権利の取得に投じ、いまはスヌープ・ドッグやシェリル・クロウのような現役の書き手も抱える。一度買った権利は年数が経っても使用料を生み続けるため、良いカタログを適正な値段で見つけられるかどうかが、この会社の最大のリスクであり同時に強みでもある。

バランスシート (要約)

資産 $950M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $378M(40%)。

財務状態スコア
B+概ね良好

おおむね健全。一部の指標に改善余地

資産 (合計)
$950M前期比 +9.8%
2,253位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$26M
  • 他の流動資産$67M
  • 固定資産$857M
負債 (合計)
$572M前期比 +14.3%
2,132位 / 4,239社
  • 流動負債$66M
  • 長期借入金$456M
純資産
$378M前期比 +3.5%
2,065位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2022
51%
2023
46%
2024
45%
2025
42%
2026
40%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$176M
2,320位 / 3,391社
売上成長率
10.7%
粗利率
—
営業利益率
21.8%
純利益率
4.7%
ROE
2.2%
ROIC
3.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$50M
1,997位 / 4,104社
フリーCF
$50M
1,502位 / 3,300社
営業CFマージン
28.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

RSVR の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Reservoir Media の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。