
配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
移動式住宅の区画という、手頃な住まいの土地を保有する点が強み。住民は家(建物)を所有し土地を借りるため移動しにくく、地代が安定して入る。新規開発が難しく供給が限られるうえ、住宅価格高騰で手頃な選択肢の需要が高まる追い風も受けられる立ち位置にいる。
移動式住宅(マニュファクチャード・ハウス)を置く区画の地代、キャンピングカー用地やリゾート用地、マリーナ(係留地)の利用料が収益の柱。土地を保有し、住民や利用者に貸し出す。建物より土地の貸し出しが中心で投資負担が軽く、入居・利用が長く続くため、安定した賃料を積み上げる構造になっている。
景気後退で余暇への支出が絞られると、キャンピングカー用地やリゾートの利用が鈍る。金利上昇は、多くの用地を抱える不動産投信にとって資金調達と評価額の重しになる。レジャー部門の需要の振れや、住民保護の規制(地代の上限など)も、リスクになりうる。
安定した配当を続けつつ、移動式住宅用地の取得と、レジャー部門の整理・最適化に力を入れる経営。土地の貸し出しという投資負担の軽い安定収入を軸に、手頃な住まいの需要を取り込みながら、地代の引き上げと用地の拡大で稼ぐ力を高める方針が特徴。
手頃な住まいの需要と、レジャー・余暇の利用に依存する。住宅価格が高い中で移動式住宅の手頃さが選ばれるか、キャンピングカーやマリーナの利用が活発か、地代を上げられるか、そして金利の水準が、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $12.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7B(56%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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