
売上が高い成長を続けている会社
卵を仕入れるだけでなく、日に750万個以上を扱える自社工場Egg Central Stationを持ち、集荷から包装までを自前で握る。2024年に始めた自社運営の「アクセラレーター農場」で新しい飼育法を先に試し、うまくいったものを契約農家へ広げる。
契約する600以上の小さな農家から卵を集め、ミズーリ州スプリングフィールドの自社工場で洗浄・選別・包装して小売店へ卸す。放牧卵とバターをふつうの品より高い値段で売ることで利幅を確保する。
物価高で家計が締まると、高い放牧卵からふつうの卵へ客が流れやすい。鳥インフルエンザは契約農家の鶏を直接失わせ、供給網そのものを揺らす。
稼いだ現金は農家網の拡大と扱う小売店の増加に回し、株主への還元はまだ後回しにしている。デラウェア州の公益法人であり認証Bコープでもあるため、利益と動物福祉や環境への配慮を並べて掲げる建て付けを取る。
鶏を屋外に出しやすい気候の一帯、社内でPASTURE BELTと呼ぶ地域に農家網が寄っており、ここで契約農家を増やし続けられるかが供給量を決める。高くても動物福祉に配慮した卵を選ぶ買い手の広がりも前提になる。
資産 $519M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $351M(68%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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