景気敏感な事業で、配当も出す会社

自社で企画した複数のブランドを持ち、質の高い商品を高めの利益率で売れる点が強み。中高所得層に支持されるブランド力と、店舗とネットを組み合わせた販売で、値引きに頼らず売れる。ネット通販の比率が高く、効率的に稼げる立ち位置も生かせる。
キッチン用品や家具、インテリア雑貨の販売が収益の柱。複数の自社ブランドを持ち、店舗とネット通販の両方で売る。仕入れた商品を並べるだけでなく、自社で企画したブランド品を中心に扱うことで、中高所得層に質の高い商品を高めの利益率で売る構造になっている。
住宅市場が冷えて引っ越しや模様替えが減ると、家具やインテリアの需要が落ちる。景気後退で高めの商品への支出が絞られると、売上が鈍る。値引き競争に巻き込まれて利益率が下がることや、ネット通販の競合との競争も、収益の重しになりうる。
安定した配当と自社株買いで株主に報いつつ、自社ブランドの育成とネット通販の強化に力を入れる経営。値引きを抑えて利益率を守る規律を保ち、住宅関連の需要を取り込みながら、効率の良いネット販売で稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。
住宅市場の動きと、中高所得層の消費に依存する。家を買ったり模様替えしたりする需要が活発か、自社ブランドの魅力を保てるか、そしてネット通販をどれだけ伸ばせるかが、業績を左右する大きな前提になる。家具は住宅の購入と連動しやすい。
資産 $5.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2.1B(38%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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