配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
アラスカ州で金を採掘することに特化し、世界の金の大手と組んだ合弁で、相手の既存の設備を生かして低い費用で生産する点が最大の特徴。世界各地に鉱山を持つ金の大手とは異なり、アラスカに特化し、合弁で低い費用を実現する。追加の探鉱の機会も持つ。世界の金の大手とは異なる、アラスカに特化し大手と組んで低い費用で生産する小型の金鉱の会社の立ち位置にいる。
アラスカ州で金を採掘し、その利益の分配を得るのが事業の柱。世界の金の大手の子会社と組んだ合弁に三割を出資し、その合弁が運営する金鉱から利益を得る。鉱石の処理は、相手の大手が近くに持つ既存の選鉱の設備を生かすため、低い費用での生産を実現する。先住民の評議会から広大な土地を借り、鉱業の権利も持つ。別の地域の追加の探鉱も進める。金鉱の生産が始まり、合弁の利益の分配と使用料が主な収入になる。これらで稼ぐ構造になっている。
金や銀の価格の急落は、合弁の金鉱の採算を損なう最大の弱点になる。金鉱の運営の不具合、たとえば気候や輸送の問題、相手の選鉱の設備の容量の不足による処理の遅れもある。アラスカ州の環境の規制の強化もある。追加の探鉱が成果に乏しいこともある。資金が尽きれば、増資で持ち分が薄まる。
配当を出さず、成長への投資を優先する経営。現在の経営者が率いる。金鉱の生産の始まりに合わせ、運営の最適化と、合弁の相手との効率の最大化、追加の探鉱を進める。増資で段階的に資金を集めながら、合弁の効率と探鉱の拡大を軸に進める、小型の金鉱の会社の運営になっている。
金の価格と、合弁の相手の運営、生産量に依存する。金や銀の価格が高く保たれるか、合弁の相手である大手が運営する金鉱の効率と、その選鉱の設備の稼働が良いか、金鉱の生産量が伸びるか、そして追加の探鉱が成果を生むかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $172M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $25M(15%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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