配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
1963年の設立以来、一貫して他社の機器を仕入れて売り、据え付けと保守まで抱え込む流通の側に立ってきた。小さな同業を次々に買い取って販売網を広げる買い足しの戦略を、成長の主軸に据えている。
自社では機器を作らず、複数のメーカーから仕入れた洗濯機や乾燥機、仕上げ機、ボイラーを売るか貸すかして据え付けまで引き受ける。納めたあとの保守や部品交換、修理からも繰り返し収入が入る。
商業施設の設備投資が細れば、機器の販売はすぐに鈍る。仕入先のメーカーが販売網を見直したり自ら直販に乗り出したりすれば、この会社の土台そのものが揺らぐ。
社員に配る制限株式の多くは、本人が62歳以降に職を離れるまで権利が確定しない設計になっている。買収した会社の経営陣をそのまま抱え込み、長く勤めるほど報われる形で引き止める。
顧客はおよそ55,000社に散らばり、売上の10%を超える取引先は一社もない。伸びしろは個々の顧客ではなく、仕入先メーカーとの関係を保ちつつ買収を続けられるかどうかの側にある。
資産 $307M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $143M(47%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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