純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
植物栽培の設備の会社から、スポーツと映像の興行の会社へ、事業を丸ごと切り替えた点が最大の特徴。もとからスポーツ興行を手がけてきた会社とは、来歴が違う。植物栽培の設備から乗り換えたスポーツ興行の会社の立ち位置にいる。
スポーツや娯楽の興行が事業の柱。試合やイベントを企画し、興行として運営するほか、映像の放映権や、企業の協賛、観客向けの体験づくりで収入を得る。もとは植物の栽培に使う設備の設計や施工を手がけていたが、その事業からは完全に退き、スポーツと映像の興行という、まったく違う分野に軸足を移した。買収した興行の会社を軸に、世界のスポーツと娯楽の市場を狙う形になっている。
事業をまったく違う分野へ丸ごと切り替えたばかりで、実績や収入がまだ乏しい弱点を抱える。興行は人気や話題性に左右されやすく、集客に失敗すれば収入も細る。放映権や協賛の契約は競争が激しい。もとの植物栽培の事業を退いたことで、過去の実績が新しい事業の目安にならない。資金繰りが厳しく、増資による希薄化も続きやすい。
配当を出さず、スポーツと映像の興行の立ち上げに資金を向ける経営。買収した興行の会社を軸に、イベントの企画と放映権、協賛の契約を進める方針が特徴になっている。
興行の集客と、放映権や協賛の契約、そして事業転換の定着に依存する。企画したイベントに観客や視聴者を集められるか、放映権や協賛の契約を確保できるか、まったく違う分野への転換をうまく軌道に乗せられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $332K を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…