本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
INGN
NASDAQ

INGN

Inogen
ヘルスケア
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

ボンベの配送に縛られず、電源とバッテリーだけで一日中酸素を得られる携帯機に長年絞ってきた実績がある。Yuwellとの提携では米国で相手の製品を売り、アジア太平洋では相手が自社の携帯機を売るという、互いの空白を埋め合う形を取った。

成長ドライバー

慢性の肺の病で在宅酸素が要る患者向けに、携帯型の酸素濃縮器を自社で開発・製造し、患者への直販と医療業者への貸し出しの両方で売る。2025年1月に中国のYuwellと組み、自社にはなかった据え置き型の濃縮器とCPAP用マスクを仕入れて米国で売る道も加えた。

リスク

携帯型の酸素濃縮器という一分野に長く寄りかかってきたため、競合が増えて値崩れすると収益がすぐ細る。仕入れた他社製品は自社製ほどの利幅を取りにくく、提携先の生産事情にも振り回されやすい。

経営の癖

自社製品の改良と、提携で手に入れた商材の立ち上げに資金を分けている。米国の品ぞろえを他社製で埋めながら、同じ相手を足がかりにアジアへ出るという二方向の構えだ。

読みの軸

保険を通じた貸し出しの支払いが維持されるかで、業者経由の需要が大きく振れる。新しく仕入れた他社製品のほうは、医師と患者の信頼がこれから育つかどうかにかかっている。

この会社をどう読むか

在宅で酸素を吸う患者にとって、重いボンベの配送を待つ生活は行動範囲をそのまま狭める。Inogenは周囲の空気から酸素を濃縮する携帯機で、その制約を外してきた会社だ。

ただし2025年1月、この専業メーカーは中国のYuwellと手を組み、自社では作っていなかった据え置き型の濃縮器やCPAPマスクを仕入れて米国で売り始めた。代わりにYuwellはアジア太平洋で自社の携帯機を売る側に回っており、自前主義から一歩出たこの関係が根づくかが次の焦点になる。

バランスシート (要約)

資産 $299M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $192M(64%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約8年分

資産 (合計)
$299M前期比 +0.8%
2,898位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$104M
  • 他の流動資産$95M
  • 固定資産$100M
負債 (合計)
$106M前期比 −13.0%
2,994位 / 4,239社
  • 流動負債$64M
純資産
$192M前期比 +10.6%
2,481位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
76%
2022
73%
2023
63%
2024
59%
2025
64%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$349M
2,068位 / 3,391社
売上成長率
3.9%
粗利率
44.2%
営業利益率
−8.7%
純利益率
−6.5%
ROE
−11.8%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$11M
3,255位 / 4,104社
フリーCF
−$14M
2,463位 / 3,300社
営業CFマージン
−3.2%
現金ランウェイ
約8年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

INGN の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Inogen の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。