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強み
法執行機関向けの録画機器メーカーとして始まり、いまはチケット転売と音楽フェスの興行を主力にするという転身は、同業のどちらの会社とも成り立ちが違う。
成長ドライバー
旧来のVideo Solutions部門は、法執行機関や警備向けの録画・保存機器と消毒製品を、月額のクラウド保存とあわせて売る。新しく前面に出た興行部門の収入源は二つ。チケット転売サイトTicketSmarter.comの仲介手数料と、Country Stampedeなど自社主催フェスの売上だ。
リスク
2026年1月には、それまで手がけていた医療費請求代行事業Nobility Healthcareを売却して非継続事業に切り分けた。事業の入れ替えが続く中で、旧来の録画機器部門が縮み、新しい興行部門の集客が読み違えば、両方が中途半端なまま業績が揺れる。
経営の癖
2026年1月に社名の変更と医療費請求代行事業の売却を同時に片づけた。旧来の録画機器部門は残したまま、チケットとフェス興行の側へ資源を寄せている。
読みの軸
2025年通期の売上は録画機器側が$5.1M、興行側が$8.65Mと、すでにチケットとフェスのほうが主力になっている。この配分がどこまで進むかと、フェスの集客が、今後の業績を左右する。
バランスシート (要約)
資産 $19M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2M(12%)。
財務状態スコア
C赤字先行
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
資産 (合計)
$19M前期比 −30.3%
3,923位 / 4,281社
- 現金・現金同等物$757K
- 他の流動資産$8M
- 固定資産$10M
負債 (合計)
$17M前期比 −53.9%
3,639位 / 4,239社
- 流動負債$11M
- 長期借入金$138K
- 短期借入金$708K
純資産
$2M
3,631位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
67%
2022
64%
2023
24%
2024
−32%
2025
12%
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $14M
- 売上成長率
- 1.7%
- 粗利率
- 9.8%
- 営業利益率
- −79.1%
- 純利益率
- −48.5%
- ROE
- −281.5%
- ROIC
- −267.4%
2,963位 / 3,391社
売上の5年推移
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- —
- フリーCF
- —
- 営業CFマージン
- —
- 現金燃焼
- 判定不能
フリーCFの5年推移
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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