配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
自社ブランドは$395以上の高級帯に置き、$75から$595の売れ筋の棚は借りたブランドで埋める。価格帯ごとに看板を替える棚づくりそのものが商品戦略になっている。
自社ブランドの時計に加え、COACHやHUGO BOSSといった衣料ブランドの名前を借りた時計も作って売る。宝飾品などの装身具も同じ売り場に載せており、売上の1割ほどを占める。
時計は必需品ではなく、消費者が財布のひもを締める局面で真っ先に削られる買い物になる。スマートウォッチの普及は伝統的な時計の需要を静かに侵食し、世界で売るぶん為替の変動も利益を揺らす。
単一ブランドに寄りかからず、価格帯ごとに看板を並べ替えて棚を組む。ライセンスは相手を厳しく選び、力のあるブランドと長期の契約に絞って結ぶ方針をとる。
名前を借りているブランド側の人気が、そのまま自社の売上に反映される。ライセンスは期限つきで、更新の可否と条件が交渉のたびに問われる点も重い。
資産 $743M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $509M(69%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
読み込み中…