まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
遊ぶほど現実のホテルや商品のご褒美がたまる仕組みで、遊び手を引き止める点が最大の特徴。ゲームの中だけで完結する遊びとは、引き止め方が違う。ご褒美つきのスマホゲームの会社の立ち位置にいる。
スマホゲームの課金が事業の柱。無料で遊べるカジノ風のゲームや、定番の遊びのゲームを作り、遊び手が中で使う道具や追加の遊びへの課金で稼ぐ。あわせて、ゲームの合間に流す広告からも収入を得る。特徴は、遊ぶほど現実のホテルや商品の割引といったご褒美がたまる仕組みで、提携先の企業から場所や品の提供を受け、遊び手を引き止める。遊び続けてもらい、課金へつなげることが収入の鍵になっている。
遊び手の関心は移ろいやすく、人気のゲームを出し続けないと客が離れる弱点を抱える。スマホのゲームは競争が極めて激しく、新作の開発や宣伝に費用がかさむ。一部の熱心な遊び手の課金に収入が偏りやすい。スマホの配信の場の手数料や規則に左右される。ご褒美の提携先が離れれば、引き止めの売りが弱まる。景気が冷えれば、遊びへの課金も細る。
配当を出さず、新作のゲームとご褒美の仕組みに資金を向ける経営。ゲームの開発と、遊び手の引き止め、ご褒美の提携先の確保を進める。ご褒美つきのスマホゲームが、運営の中核になっている。
遊び手の数と、課金の額、そしてご褒美の提携先に依存する。ゲームを遊ぶ人をどれだけ集めて引き止められるか、遊び手が課金にお金を回すか、ご褒美を提供する提携先を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $291M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $228M(78%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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