まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
ハンフォード核施設の隣にあるリッチランドの自社施設は、2025年12月の許可更新で液状混合廃棄物の処理枠がおよそ3倍になった。この立地と許可は他社が短期に用意できない。
原子力施設や研究所から出る放射性・混合廃棄物を引き取り、四つの許可施設で処理して料金を得る。2025年は処理事業が持ち直し、受注残高は前年比5割増の$11.9Mに積み上がった。
10月の政府機関の一部閉鎖のように調達が止まれば、受注残高があっても収益に変わらない。固定費の重い施設を先に広げているため、受け入れが計画どおり増えないと赤字が続く。
受注残高を売上に変えるより先に、有害物質PFASを分解する特許出願中の技術と施設の増強へ資金を投じる。技術と許認可への先行投資を厭わない。
客のほとんどは米エネルギー省とその関連先で、廃棄物がいつ届くかは政府の予算執行と調達の速度が決める。2025年は政権交代後の手続きの遅れが響いた。
資産 $88M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $50M(57%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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