純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
衣料を買うのではなく、月額で何点も借りて取り替えられる仕組みを提供する点が最大の特徴。衣料を売る会社とは、稼ぎ方も客との関わりも違う。衣料を借りられる定額の会社の立ち位置にいる。
衣料の貸し出しの会費が事業の柱。デザイナーの衣料や小物を、買うのではなく、月ごとの会費で何点かずつ借りられる仕組みを提供する。会員は届いた衣料を着て、返すとまた別の衣料を借りられる。会費が安定した収入の柱になる。あわせて、一度きりの貸し出しや、使った衣料の販売でも収入を得る。多くの衣料を仕入れ、洗って繰り返し貸すことで、一着あたりの元を取る。会員を増やし、引き止めることが収入の鍵になっている。
多くの衣料を仕入れ、洗って配送する費用が重く、利益を圧迫する弱点を抱える。会員は飽きたり節約したりすると解約しやすく、引き止めが難しい。景気が冷えれば、衣料を借りる余裕も削られる。流行の移り変わりに合わせて、衣料を仕入れ替える必要がある。借り入れを抱え、金利の負担が重い。新しい会員を集める費用もかさむ。衣料の傷みや紛失の損も生じる。
配当を出さず、会員の獲得と引き止め、衣料の管理の効率に重きを置く経営。会員の獲得と、衣料の仕入れと洗濯、配送の効率化を進める。衣料の貸し出しの仕組みが、運営の中核になっている。
会員の数と、引き止め、そして衣料の仕入れと管理の費用に依存する。衣料を借りる会員をどれだけ集めて引き止められるか、会費に見合う品ぞろえを保てるか、衣料の仕入れや洗濯、配送の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $221M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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