
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
答申書を出して去る大手コンサルティングファームと違い、専門家が顧客企業の現場に入って一緒に手を動かす。フォーチュン100の88%への納入実績が、大企業の一時的な穴を埋める役回りとしての定着ぶりを示す。
人材紹介というより時間売りの専門サービスに近い。専門家を企業の現場に送り込み、稼働時間に応じて料金を受け取り、専門家への報酬との差額が利益になる。
景気の減速局面では、正社員の採用より先に外部の専門人材への発注が止まり、受注が真っ先に細る。経験を積んだ専門家を確保し続けられなければ、依頼が来てもこなせない。
2025年度に事業を4つの報告セグメントへ組み替え、専門分野ごとに責任者を分けた。スタートアップ向けの経理代行と危機広報も、それぞれ独立した看板として切り出している。
決算対応やM&A、規制対応、システム移行といった一時的な人手不足がどれだけ発生するかで受注量が決まる。景気が減速すると企業はまず外部発注を絞るため、注文は敏感に振れる。
資産 $257M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $170M(66%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
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