配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
自ら不動産を持たず、複数の不動産会社の運営だけを横断して請け負う。物件から直接収益を得るREIT本体とは商売の形が根本から違う。
医療施設、ホテル、物流、オフィスと種類の違う四つの上場REITの経営を丸ごと請け負い、預かる資産の規模に応じた手数料を得る。ホテル運営のSonestaや高齢者住宅のAlerisLifeの管理も手がける。
運用先の一つは2025年10月にナスダックの上場を維持できず店頭市場へ移った。運用先の不振がそのまま自社の収入に跳ね返り、しかも収入は少数の大口に集中している。
会長のアダム・ポートノイ氏が議決権の重いクラスB株を全て握る。自ら支配する信託を通じてRMR LLCの持ち分の半分近くも押さえ、社長と最高経営責任者も兼ねる。
手数料の水準は、任された各REITの資産規模と株価で決まる。オフィス市況が冷えればオフィス特化REITの資産が細り、そこからの手数料も一緒に落ちる。
資産 $718M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $228M(32%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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