配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
製品を作って売るのではなく、特定の暗号資産を長期で持ち続けることだけを事業目的に据えた点が、普通の製薬会社と根本的に違う。会社の値段が、決算よりトークンの相場に直結する。
かつては目薬や創傷ケア、スキンケア用品の開発・販売で稼いでいたが、この事業は大きく縮小した。今の主な活動は、私募で集めた現金と暗号資産を元手に、SKYという銘柄のトークンを買い集めて保有し続けること。株価は、製品の売れ行きではなく、保有するSKYの評価額でほぼ決まる。
SKYの価格が下がれば、保有資産の評価額がそのまま目減りする。暗号資産の規制が厳しくなったり、裏付けとなるステーブルコインの仕組みに問題が起きたりすると、保有戦略そのものが揺らぐ。旧来の医薬品事業はすでに小さく、崩れても支えにならない。
配当は出さず、集めた資金のほとんどをSKYの買い増しに回す方針。投資判断は社内の専門委員会が担い、既存の医薬品事業は最小限の維持にとどめている。
SKYトークンの市場価格と、その裏側にあるステーブルコインの仕組みが機能し続けるかに、業績がそのまま連動する。追加の増資で買い増す余力があるかどうかも大きな前提になる。
資産 $9M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
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