本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
SLE logo
NASDAQ

SLE

Super League Enterprise
コミュニケーション・サービス
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

集めているのは広告枠ではなく、遊んでいる人の行動の記録のほうだ。誰がどんな遊び方をするかというデータを添えて広告を売れる点が、枠の売買だけを扱う代理店と別物にしている。

成長ドライバー

広告主と代理店から受け取る制作費が収入の中心で、ミニゲーム、遊べる広告、ゲーム内の看板、テレビ向けのゲーム広告まで形は幅広い。加えて、出資した作品の売上を分けてもらう新しい取り分も育ちつつある。

リスク

景気が冷えると広告予算は削られ、なかでも実験扱いの枠から先に消える。土台のプラットフォームが広告の仕組みを自前で用意すれば、仲介の出番そのものが要らなくなる。売上が小さく、大口案件を一つ落とすだけで数字が揺れる。

経営の癖

自社で大作を抱え込む道は取らず、既存のゲーム作品への出資と提携で広告の在庫を増やしてきた。稼ぎ方の重心は、制作からデータ、そして作品の取り分へと移り続けている。

読みの軸

広告主の予算がゲームという場所まで回ってくるかが第一の条件になる。配信網もゲームエンジンも自前では持たないため、RobloxやFortniteが外部の広告を受け入れ続けるかにも縛られる。

この会社をどう読むか

この会社は2014年10月にNth Gamesという名前で生まれた。2015年にSuper League Gaming、2023年にSuper League Enterpriseと、社名を二度あらためている。名前が変わるたびに、稼ぎ方の重心も動いてきた。

いまの本業は、Robloxやマインクラフト、Fortniteの中に企業のミニゲームや広告を作り込んで届けることだ。テレビや交流サイトでは届かない若い層に、遊んでいる最中に接触できるのが売りで、そこで集まる行動データも商品になる。ただし制作、データ、作品への出資という三つの脚はどれもまだ細く、広告予算が冷えれば真っ先にしぼむ側にいる。

バランスシート (要約)

資産 $22M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $18M(80%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分

資産 (合計)
$22M前期比 +86.7%
3,889位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$14M
  • 他の流動資産$4M
  • 固定資産$4M
負債 (合計)
$4M前期比 −62.4%
3,993位 / 4,239社
  • 流動負債$4M
  • 短期借入金$2M
純資産
$18M前期比 +10214.1%
3,275位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
94%
2022
64%
2023
39%
2024
1%
2025
80%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$11M
2,993位 / 3,391社
売上成長率
−29.9%
粗利率
40.5%
営業利益率
−115.1%
純利益率
−182.7%
ROE
−118.2%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$11M
3,235位 / 4,104社
フリーCF
−$11M
2,411位 / 3,300社
営業CFマージン
−94.1%
現金ランウェイ
約1年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

SLE の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Super League Enterprise の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。