まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
自社で工場を持たず、企業の販促の品の企画と調達、保管から発送までを担い、軽い構えで応える点が最大の特徴。自前で品を作る会社とは、稼ぎ方が違う。企業の名入れの販促品を届ける会社の立ち位置にいる。
販促の品の販売が事業の柱。企業が、宣伝や催し、社員向けに配る、名前やしるしを入れた衣料や雑貨、ノベルティを企画し、作らせて届ける。あわせて、企業の販促の品をまとめて保管し、必要に応じて発送する仕組みも提供する。多くの作り手とつないで、企業の細かな注文に応える。自社で工場を持たず、企画と調達、届けるところを担うことで、軽い構えで稼ぐ。企業の販促の需要を取り込み、扱う注文を増やすことで収入を積む形になっている。
販促の品は、企業が費用を絞れば真っ先に削られやすい弱点を抱える。景気が冷えれば、宣伝や催しの予算が縮む。販促の品は競合が多く、価格を抑える圧力が強く、利幅が薄い。海外で作る品は、輸送や関税、為替に左右される。少数の大口の客に売上が偏りやすい。買収で広げた事業の取り込みに手間取れば、利益が圧迫される。在庫の保管の負担もある。
配当を出さず、企業の注文を増やし調達と物流を効率化する経営。販促の品の企画と調達、保管と発送、買収した事業の取り込みを進める。販促の品の供給が、運営の中核になっている。
企業の販促の支出と、注文の量、そして調達の費用に依存する。企業が販促の品にどれだけ費用を払うか、扱う注文の量が増えるか、作り手から品を安く調達できるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $49M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $31M(62%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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