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NVIDIA の裏にいる会社を辿る

NVIDIA(NVDA・—)— AIの温度計。裏にいる会社は 16 社(うち提携・権利 2 社)。記録の先頭 8 社の仕入れ先のさらに裏に 18 社。2 段目まで辿ると合計 34 社の上場企業がいました。下は、編集部の記録をそのまま 2 段まで辿った結果です。

金額(時価総額)を取得中。線の点検は2026年8月16日〜2026年10月4日(この会社の記録は2026年8月16日に点検)。

この画面で辿り直す →記録を全部読む →

代表の 1 本 — NVIDIA → Micron Technology → ChipMOS Technologies

いちばん奥まで辿れる線のうち、辿り着いた先がいちばん知られていない (時価総額の小さい) ものを 1 本だけ選んでいます。 選定には2026年10月1日の引け時点の時価総額を使い、関係の記録を見直すときに更新します。

  1. 起点の会社

    NVIDIA

    NVDA・—

    AIの温度計

  2. 中身を作っている会社

    Micron Technology

    MU・—

    GPU に積む広帯域メモリ (HBM)

    10-K がメモリの調達先として名指し。HBM は生産枠が先まで埋まっており、確保量が出荷計画に直結する

    出典: NVDA 10-K (FY2026) Item 1 / Manufacturing (メモリの調達先に Micron を名指し)(SEC の書類 →) ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Micron Technology の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. その先

    ChipMOS Technologies

    IMOS・—

    メモリの検査と組立

    20-F の 2025 年上位 15 顧客に入る。メモリの後工程を請け負っている

    出典: IMOS 20-F (FY2025) ・ ChipMOS Technologies 側の記録から逆引き

中身を作っている会社 — 16 社(うち提携・権利 2 社)

NVIDIA の開示か、相手の会社の開示に書かれた仕入れ先・委託先です (どちら側の記録から引いた線かは 1 社ずつ示します)。

  1. GPU そのものを焼く受託製造

    10-K が製造委託先として名指しする中核の相手で、確保できたウエハ枚数が出荷量の上限になる

    出典: NVDA 10-K (FY2025) Manufacturing(SEC の書類 →) ・ NVIDIA の記録この会社の記録だけ

    Taiwan Semiconductor Manufacturing の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  2. GPU に積む広帯域メモリ (HBM)

    10-K がメモリの調達先として名指し。HBM は生産枠が先まで埋まっており、確保量が出荷計画に直結する

    出典: NVDA 10-K (FY2026) Item 1 / Manufacturing (メモリの調達先に Micron を名指し)(SEC の書類 →) ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Micron Technology の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. GPU の後工程 (パッケージと検査)

    2025年12月に約15億ドルの複数年契約。NVIDIA が前払いして米アリゾナの後工程能力を広げる

    出典: ir.amkor.com ・ NVIDIA の記録この会社の記録だけ

  4. CoherentCOHR・—

    GPU をつなぐ光通信の部品

    2026年に NVIDIA が20億ドルを出資し、見返りに複数年で数十億ドル規模の購入を約束した

    出典: optics.org(分析サイト) ・ NVIDIA の記録この会社の記録だけ

  5. Spectrum-X 用のレーザー

    光を使うスイッチ向けにレーザーを供給。2026年に NVIDIA が20億ドルを出資し購入を約束した

    出典: nvidianews.nvidia.com ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Lumentum Holdings の記録を読む →

  6. SynopsysSNPS・—

    半導体を設計・検証する EDA ツール

    設計工程を同社のツールに頼っており、2025年12月には NVIDIA が20億ドルを出資して提携を深めた

    出典: nvidianews.nvidia.com ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Synopsys の記録を読む →

  7. IRENIREN・—

    NVIDIA 社内向けの AI クラウド

    2026年5月に NVIDIA の社内 AI・研究用に計算能力を提供する5年契約を結んだ。契約総額は約 $3.4B で、Microsoft 分と合わせ受注残の大半を占める

    出典: IREN 10-K (FY2026) Item 7 AI Cloud Services Contracts / Item 1A 顧客集中(SEC の書類 →) ・ IREN 側の記録から逆引き

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  8. SK hynix Inc.SKHY・—

    AI アクセラレータ向け HBM ほかメモリ

    2026 年 6 月に NVIDIA との技術提携を公表。メモリ半導体の供給を含み、Vera Rubin・Vera CPU・Jetson Thor 向けに共同開発すると書いている

    出典: SKHY 424B4 (2026-07-10) Business — Customers ・ SK hynix Inc. 側の記録から逆引き

    SK hynix Inc. の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  9. FlexFLEX・—

    AI ラック向けの 800V 直流電源

    2025年から共同で開発を進め、2026年にはヴェラ・ルービン基盤向けの電源ラックを供給すると自ら公表した

    出典: investors.flex.com ・ Flex 側の記録から逆引き

    Flex の記録を読む →

  10. FabrinetFN・—

    データセンター向け光部品

    FY2026の売上の16.3%。FY2024は35.1%あり、比率の振れが業績に直結する

    出典: FN 10-K (FY2026) ・ Fabrinet 側の記録から逆引き

  11. AI 計算基盤に第三者資金を集める役

    2026年8月、Nvidia は5,000億ドル超の外部資金を動かす資金調達の枠組みの提携先に GS を挙げた

    出典: nvidianews.nvidia.com ・ Goldman Sachs 側の記録から逆引き

  12. 800V 直流データセンター向けの GaN・SiC提携・権利

    2025年5月に NVIDIA が次世代 800V HVDC アーキテクチャの協業先として Navitas を選定。1MW ラックの電力段に採用される

    出典: NVTS 8-K EX-99.1 (2025-05-21) NVIDIA Selects Navitas ・ Navitas Semiconductor 側の記録から逆引き

    Navitas Semiconductor の記録を読む →

  13. CoreWeaveCRWV・—

    未使用クラウド容量の買い取り

    2032年まで CoreWeave の未使用クラウド容量を買い取る$6.3Bの契約を結んでおり、供給元であると同時に顧客でもある

    出典: datacenters.com(分析サイト) ・ CoreWeave 側の記録から逆引き

    CoreWeave の記録を読む →

  14. AI ラック向けの高電圧の電源部品

    2025年8月に NVIDIA が示す800VDC の構成への対応を表明し、AI 用ラックの電源段に加わった

    出典: analog.com ・ Analog Devices 側の記録から逆引き

    Analog Devices の記録を読む →

  15. IntelINTC・—

    AI 基盤に組む x86 CPU の共同開発提携・権利

    2025年に NVIDIA が50億ドルを出資し、x86 CPU と AI 半導体を組み合わせた製品を共同開発する

    出典: Intel 10-K (FY2025) / 2025-09 の提携発表(introl.com →)(分析サイト) ・ Intel 側の記録から逆引き

    Intel の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  16. OracleORCL・—

    自社利用ぶんのクラウド計算

    Oracle が最大級の OCI 顧客の一社として名前を挙げており、半導体を売る相手であると同時に借りる相手でもある

    出典: ORCL FWP (2026-02-01)(SEC の書類 →) ・ Oracle 側の記録から逆引き

    Oracle の記録を読む →この会社の裏を辿る →

その先 — 18 社のうち主要 8 社

上の 1 段目のうち先頭 8 社 (道具の盤面と同じ顔ぶれ) の、さらに仕入れ先・委託先です。9 社目以降の裏はここには数えていません (各社の「この会社の裏を辿る →」から)。ここで止めます (3 段行くと何とでも繋がって、意味が消えます)。

  1. FormFactorFORM・—

    ファウンドリ向けの探針カード

    2025 年 6 月期の四半期売上の 10.4% を占め、10% 超の顧客として四半期表に載っている

    辿り着いた道: Taiwan Semiconductor Manufacturing、SK hynix Inc. の裏

    出典: FORM 10-K (FY2025) 四半期別の顧客集中の開示 ・ FormFactor 側の記録から逆引き

  2. Lam ResearchLRCX・—

    先端ロジック半導体製造用の装置

    世界最大の受託半導体製造会社で、Lam の装置需要を左右する大口顧客

    辿り着いた道: Taiwan Semiconductor Manufacturing、Micron Technology の裏

    出典: LRCX 10-K (FY2025) / Item 1 Business, Customers — 最重要顧客に Samsung と TSMC を名指し(SEC の書類 →) ・ Lam Research 側の記録から逆引き

    Lam Research の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. RambusRMBS・—

    サーバー用メモリの制御チップと特許の実施権提携・権利

    Rambus の 10-K が制御チップの販売先に Micron を名指しする。特許の実施許諾も 2013 年から続く

    辿り着いた道: Micron Technology、SK hynix Inc. の裏

    出典: RMBS 10-K (FY2025)(SEC の書類 →) ・ Micron Technology の記録向こうの記録にも

  4. 記憶装置の制御半導体

    20-F の売上10%超の顧客に2023〜2025年の3期とも Micron が入る。上位5社で売上の66%

    辿り着いた道: Micron Technology、SK hynix Inc. の裏

    出典: SIMO 20-F (FY2025) ・ Silicon Motion Technology 側の記録から逆引き

    Silicon Motion Technology の記録を読む →

  5. AdeiaADEA・—

    半導体の積層・実装特許の使用許諾提携・権利

    10-Kが半導体分野の使用許諾先として名指しする顧客の一社。記憶チップの出荷に応じて使用料が入る

    辿り着いた道: Micron Technology、SK hynix Inc. の裏

    出典: ADEA 10-K (FY2025) ・ Adeia 側の記録から逆引き

  6. KLA CorporationKLAC・—

    半導体の検査・計測装置

    KLA の 10-K が 3 期連続で売上の 10% 超を占める顧客として台湾積体電路製造を名指ししている

    辿り着いた道: Taiwan Semiconductor Manufacturing の裏

    出典: KLAC 10-K (FY2025) / Business ・ Taiwan Semiconductor Manufacturing の記録向こうの記録にも

  7. メモリの検査と組立

    20-F の 2025 年上位 15 顧客に入る。メモリの後工程を請け負っている

    辿り着いた道: Micron Technology の裏

    出典: IMOS 20-F (FY2025) ・ ChipMOS Technologies 側の記録から逆引き

  8. IDACORPIDA・—

    ボイシの新工場を動かす電力

    傘下の Idaho Power が Micron の新メモリ工場向け特別契約を州当局に申請。2026 年から負荷が増える

    辿り着いた道: Micron Technology の裏

    出典: IDA 10-K (FY2025)(SEC の書類 →) ・ Micron Technology の記録向こうの記録にも

    IDACORP の記録を読む →

売り先 — 54 社のうち 8 社

この会社が裏にいる先。NVIDIA の裏ではなく、まわりの会社です。記録の 54 社のうち、辿れる面のある会社を先に 8 社まで。全件は「記録を全部読む →」で。

  1. MicrosoftMSFT・—

    Azure に載せる AI 計算基盤

    Blackwell 世代を最初に提供するクラウドの1社。データセンター投資の増減が受注に直接効く

    出典: nvidianews.nvidia.com ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Microsoft の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  2. AmazonAMZN・—

    AWS で貸し出す GPU インスタンス

    Blackwell 世代を最初に提供するクラウドの1社。自社設計チップと併用しつつ大量に導入している

    出典: nvidianews.nvidia.com ・ NVIDIA の記録この会社の記録だけ

    Amazon の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. AlphabetGOOGL・—

    Google Cloud の GPU インスタンス

    Blackwell 世代を最初に提供するクラウドの1社。自社の TPU と並べて外部顧客向けに提供する

    出典: nvidianews.nvidia.com ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Alphabet の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  4. OracleORCL・—

    OCI に並べる大規模 GPU 群売り買い両方の相手

    自社クラウドで13万基規模の Blackwell 提供を公表しており、AI 向け設備投資の柱が NVIDIA 製

    出典: networkworld.com(分析サイト) ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Oracle の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  5. 企業向け AI サーバーの組み立て

    NVIDIA の GPU を組み込んだ AI サーバーを主力商品に据えており、受注残の増減が連動しやすい

    出典: datacenterdynamics.com(報道) ・ NVIDIA の記録向こうの記録にも

    Dell Technologies の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  6. Cisco SystemsCSCO・—

    AI サーバーの GPU と Spectrum-X 系の網

    2025年に共同で AI 基盤を出し、シスコの UCS サーバーは NVIDIA の HGX/MGX を土台にしている

    出典: newsroom.cisco.com ・ Cisco Systems 側の記録から逆引き

    Cisco Systems の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  7. AI 学習クラスタ用の GPU

    COLOSSUS と COLOSSUS II に約 325,000 基の NVIDIA GPU を積み、チップは長期契約なしの都度発注で少数の供給元に頼る

    出典: SPCX 424B4 (2026-06-12) ・ Space Exploration Technologies Corp. 側の記録から逆引き

    Space Exploration Technologies Corp. の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  8. 自動運転ソフトウェア(Drive)

    ロボタクシー展開のパートナー群の一つとして NVIDIA の Drive ソフトウェアを採用

    出典: Uber IR プレスリリース (2025-10-28) Uber to Deploy One of the World's Largest Networks…(investor.uber.com →) ・ Uber Technologies 側の記録から逆引き

    Uber Technologies の記録を読む →この会社の裏を辿る →

同じ土俵の会社 — 12 社のうち 8 社

競合。NVIDIA の裏ではなく、まわりの会社です。記録の 12 社のうち、辿れる面のある会社を先に 8 社まで。全件は「記録を全部読む →」で。

  1. データセンター向け AI 半導体と GPU

    AMD の 10-K は競合として NVIDIA を名指しし、Instinct 系で AI 学習・推論の需要を取りにきている

    出典: AMD 10-K の競合記述向こうの記録にも

    Advanced Micro Devices の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  2. BroadcomAVGO・—

    大手向けの専用 AI チップと通信

    大手が自前で使う専用チップの設計を請け負う立場で、汎用 GPU の需要をそのまま置き換えにいく

    出典: AVGO 10-K (FY2025) Item 1 Business (custom accelerators / XPU)(SEC の書類 →)向こうの記録にも

    Broadcom の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. IntelINTC・—

    サーバー向け CPU と AI 加速器

    データセンターの計算資源を取り合う相手。同時に2025年には NVIDIA が出資した提携先でもある

    出典: NVDA 10-K (FY2026) Item 1 Competition (GPU と AI 計算の競合に Intel を名指し)(SEC の書類 →)向こうの記録にも

    Intel の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  4. Cisco SystemsCSCO・—

    AI 向けイーサネット網 Spectrum-X

    シスコの 10-K が競合に名指ししている。AI データセンターの網では協業と競合が同居する

    出典: CSCO 10-K (FY2026) の Competition(SEC の書類 →)

    Cisco Systems の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  5. Arista NetworksANET・—

    AIクラスタ向けの相互接続(NVLink)

    10-KでAI向けバックエンドネットワークにおいてEthernetがInfiniBand・NVLinkと競合すると明記し、NVLinkはNvidiaのGPUと一体で売られると説明

    出典: ANET 10-K (FY2025) Competition 節

    Arista Networks の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  6. 受託設計の AI チップと接続部品

    大手向けの専用 AI チップ設計で Broadcom と並ぶ存在。汎用 GPU から需要が流れる先になる

    出典: NVDA 10-K (FY2026) Item 1 Competition (ネットワーク製品の競合に Marvell を名指し)(SEC の書類 →)向こうの記録にも

    Marvell Technology の記録を読む →

  7. 人工知能向けの計算機

    目論見書が競合の筆頭に NVIDIA を挙げ、WSE-3 を B200 と正面から比較している

    出典: CBRS 424B4 (2026-05-13)

    Cerebras Systems の記録を読む →

  8. GSI TechnologyGSIT・—

    人工知能の計算の加速

    10-K が記憶の中で計算する自社の製品の主要な競合として名指しする

    出典: GSIT 10-K (FY2025/3月期)

    GSI Technology の記録を読む →

この画面で辿り直す →記録を全部読む →URL を貼って辿る →

金額(時価総額)を取得中。 線の点検は2026年8月16日〜2026年10月4日に行いました。 線はどれも開示の記述から書き起こしたもので、機械が似ている会社どうしを繋いだものではありません。空白を推測では埋めていません。

ここに出るのは編集部の推論で、事実の報告ではありません。会社どうしの関係は変わることがあり、 並んだ会社の株価がその通りに動くとは限りません。 売買の判断は、ご自身で確かめたうえで行ってください。