ALVO
Alvotech自社ブランドの新薬を追わず、特許切れのバイオ医薬品に的を絞って開発から製造までを一貫して自前で担う。すでに5製品を主要市場で承認まで持ち込み、さらに30件の候補を開発の途上に抱えている。
ヒュミラやステラーラなど特許の切れた高額なバイオ医薬品の類似品を、自社の設備で開発から製造まで手がける。販売は地域ごとの大手製薬に任せ、開発や発売の節目ごとの一時金と、売上に応じたロイヤルティを受け取る。
類似品の開発と製造には巨額の資金と長い年月がかかり、承認が下りるまでは費用だけが出ていく。先発薬を持つ大手との特許争いに巻き込まれやすく、同じ薬を狙う競合が増えれば値下げ圧力も強まる。
バイオシミラーを量産できる設備を築くのにこれまで$2Bを投じており、資金は承認の取得と提携先の開拓へ向かう。自社の販売網は持たず、地域ごとに強い製薬会社と組む方針を崩していない。
開発中の類似品が各国の当局から承認を得られるかどうかに、将来の収入がかかっている。品質を保ったまま量産できるかも、供給の安定を左右する。
この会社をどう読むか
ヒュミラ、ステラーラ——世界中で使われてきたバイオ医薬品の名前を並べれば、Alvotechが何を作る会社かがわかる。
2013年に興ったアイスランドのレイキャビクを拠点に、特許の切れたこれらの薬の類似品を開発から製造まで一貫して自前で手がけ、すでに5製品を承認までこぎ着けた。実際に売る仕事は地域ごとに強い大手製薬へ渡し、そこから入るロイヤルティで稼ぐ形をとる。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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