売上が高い成長を続けている会社
人気のブロックチェーンの上で暗号資産を手軽に発行できる場の手数料を稼ぎの源としつつ、もとの本業の飲料も併せ持つという、性格の異なる二本柱が最大の特徴。地に足のついた事業だけの会社とは異なる。暗号資産の基盤と飲料を併せ持つ超小型の会社の立ち位置にいる。
暗号資産に関わる事業と、飲料の事業の二本柱で成り立つ。中心は、ある人気のブロックチェーンの上で、誰もが手軽に新しい暗号資産を発行できる場を運営し、そこで生じる手数料の収入の過半を受け取る権利を握る。この場が活気づき、収入が大きく伸びた。もう一方は、もとの本業で、二日酔いの軽減をうたう飲料を店や通信販売で売る。暗号資産の基盤から稼ぎ、飲料も売る構造へと大きく転じた。これらの二つの事業で稼ぐ構造を描く。
収入の柱が、暗号資産の相場と、発行の場の流行り廃りに大きく左右される弱点を抱える。流行が冷めれば、手数料の収入が一気に細る。当局が暗号資産の発行や取引への規制を強めれば、事業の前提が揺らぐ。飲料の事業は競合が多く、利益への貢献は小さい。性格の異なる二つの事業を抱え、的が絞りにくい。増資で持ち分が薄まり、株価が荒く振れる。投機の色が濃い。
配当を出さず、暗号資産の基盤の事業と飲料の事業を両にらみで進める経営。転換後の経営陣が率いる。発行の場の運営と、関わる暗号資産の保有、飲料の販売、増資による資金の調達を進める。暗号資産の基盤への傾斜が、運営の中核になっている。投機の色が濃い。
暗号資産の基盤の活況と、相場、飲料の売れ行きに依存する。発行の場が使われ続けて手数料の収入が伸びるか、関わる暗号資産の相場が崩れずに保たれるか、二日酔いの飲料が消費者に受け入れられるか、そして暗号資産を巡る規制の荒波をしのげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $41M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $35M(85%)。
おおむね健全。一部の指標に改善余地
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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