配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
家具の多くを海外から仕入れて売る競合と違い、卸売収益の75%超を米国内で製造した製品が占め、受注生産の家具店を自ら運営する点が際立つ。
収入の柱は、自社工場で作る受注家具を自社ブランドの店で売る仕組みだ。卸売の約6割は直営とライセンスを合わせた86店のBHF店網から生まれ、店では研修を積んだ販売員が客の自宅を訪ねて内装まで提案する。
2022年に買収したモントリオール発のネット家具会社は2年で採算が立たず、2024年に清算して減損を計上した。自社工場を抱えるぶん、需要が細ると固定費の重さが直に利益を圧迫する。
店舗網は毎年見直し、2025年に1店を閉じる一方で2026年には2店の新規出店を計画する。人員も前年から34人減らし、需要の細りに合わせて体格を絞った。
住宅の購入や住み替えに連動する家具の買い替え需要と、店を訪れる客数、そして自社工場を維持できるだけの受注量が、業績を大きく動かす。
資産 $324M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $165M(51%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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