配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
船で曳いて海の底を探る装置や、音波で海中を捉える機器という、海洋の探査に絞った用途の機器を作る点が最大の特徴。陸の探査の機器とは、扱う場が違う。海の底を調べる機器を作る会社の立ち位置にいる。
海洋の探査の機器の販売が事業の柱。船で曳いて海の底を探る装置や、音波で海中を捉える機器を作る。石油やガスの海底の調査、海底のケーブルや設備の点検、防衛の用途などに使われる。機器を海洋の調査の会社や、海軍へ売って稼ぐ。あわせて、機器の保守や部品からも収入を得る。用途を絞った海洋の機器の技術を武器に、難しい注文に応える。海洋の調査や防衛の需要に応じて、注文が動く形になっている。
海洋の機器の需要は、石油やガスの海底の調査や、防衛の発注の波に大きく左右される弱点を抱える。原油の価格が下がって海底の調査が止まれば、注文が細る。大型の注文に売上が偏り、年ごとに振れる。専門の機器ゆえ、買い手も用途も限られる。部品の調達や製造の費用に左右される。規模が小さく、需要の谷では赤字に陥りやすい。新しい注文を取り続けることが欠かせない。
配当を出さず、海洋の機器の技術を磨き需要の波に備える経営。機器の設計と製造、海洋の事業者や海軍への売り込み、保守の提供を進める。海の底を調べる機器の供給が、運営の中核になっている。
海洋の調査の需要と、防衛の発注、そして製造の費用に依存する。石油やガスの海底の調査や、防衛の海洋の探査がどれだけ行われるか、機器の注文を取れるか、部品や製造の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $49M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $41M(84%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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