
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
アフリカ系の人々という特定の層に深く根ざし、ラジオからテレビ、ネットまで束ねてその層を狙う広告を取り込む点が最大の特徴。広く一般を狙う媒体とは、絞り込みが違う。特定の層に向けたメディアの会社の立ち位置にいる。
特定の層に向けたメディアの広告が事業の柱。アフリカ系の人々を主な相手に、ラジオ局やケーブルのテレビ、ネットの媒体、催しを通じて、その層に響く番組や情報を届ける。多くの聴き手や視聴者を抱え、その層に届けたい企業から広告を得る。あわせて、ケーブルのテレビの視聴の料金や、賭けの遊技の事業からも収入を得ようとする。特定の層に深く根ざした媒体としての力を武器に、その層を狙う広告を取り込む形になっている。
古くからのラジオやテレビが、ネットや配信に押されて細っていく弱点を抱える。景気が冷えれば、広告は真っ先に削られる。大手のネットの媒体に、広告主と視聴者を奪われている。賭けの遊技の事業は規制や競争に左右される。借り入れを重く抱え、金利の負担が重い。特定の層に絞る分、その層の媒体の使い方の変化に直に影響される。複数の媒体を抱える目配りも難しい。
配当を出さず、特定の層への密着と媒体の束ねに重きを置く経営。番組の制作と、広告の獲得、ケーブルや賭けの事業の運営を進める。特定の層に向けたメディアが、運営の中核になっている。
広告の出稿と、聴き手や視聴者、そして媒体の力に依存する。特定の層を狙う企業が広告にどれだけ費用を払うか、ラジオやテレビの聴き手や視聴者が保たれるか、その層に響く番組を作れるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $593M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $25M(4%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約4年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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