米国終値 —

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52週レンジ
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テキサス州アービングのキンバリー・クラーク本社。入口の看板に社名とロゴ、World Headquarters の文字が並ぶ。
強み
長年親しまれ世界中で名の知られた紙製品ブランドを多数抱える点が最大の強み。生活に欠かせない消耗品が中心のため需要が景気に左右されにくく、規模を生かした効率的な生産と、新興国での販売網で、安定して稼げる立ち位置を持つ。
成長ドライバー
紙おむつやティッシュ、トイレットペーパー、生理用品といった生活必需の紙製品の販売が収益の柱。長年親しまれた有名ブランドを多数抱え、世界中のスーパーや薬局を通じて日常的に繰り返し買われる。生活に欠かせない消耗品のため、安定した売上を積み上げる構造になっている。
リスク
パルプや物流費の上昇を値上げで吸収しきれないと、利益率が圧迫される。割安な小売店の自社ブランドへ需要が移ると、シェアが削られる。新興国の景気減速や、為替の変動も、海外売上の大きい同社には収益の重しになりうる。
経営の癖
安定した配当を長年増やし続ける、堅実な生活必需品の経営。値上げとコスト削減で原材料費の波を吸収しつつ、有名ブランドへの投資と新興国での拡大で、景気に左右されにくい収益を守って稼ぐ方針が特徴になっている。
読みの軸
生活必需品としての安定した需要に依存する。パルプなど原材料費の上昇を値上げで吸収できるか、有名ブランドへの信頼を保てるか、そして割安な小売店の自社ブランドとの競争に対応できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $17.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.5B(9%)。
財務状態スコア
B標準
支払い余力は厚い。営業利益は支払利息の9.2倍、借金は本業の稼ぎの約2.3年分
資産 (合計)
$17.1B前期比 +3.3%
517位 / 4,281社
- 現金・現金同等物$688M
- 他の流動資産$4.6B
- 固定資産$11.8B
負債 (合計)
$15.6B前期比 −0.7%
423位 / 4,239社 上位10%
- 流動負債$7.1B
- 長期借入金$6.5B
- 短期借入金$694M
純資産
$1.5B前期比 +78.8%
1,146位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
3%
2022
3%
2023
5%
2024
5%
2025
9%
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)・負債/EBITDA (借金が本業の稼ぎの何年分か)。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $16.4B
- 売上成長率
- −2.1%
- 粗利率
- 36.0%
- 営業利益率
- 14.3%
- 純利益率
- 12.3%
- ROE
- 134.6%
- ROIC
- 21.4%
277位 / 3,391社 上位10%
売上の5年推移
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $2.8B
- フリーCF
- $1.6B
- 営業CFマージン
- 16.9%
- 現金燃焼
- なし(CFは流入)
269位 / 4,104社 上位10%
239位 / 3,300社 上位10%
フリーCFの5年推移
配当
- 配当総額(年間)
- $1.7B
- 配当性向
- 82.1%
配当の5年推移
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