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Booking Holdings の裏にいる会社を辿る

Booking Holdings(BKNG・—)— 世界最大のオンライン旅行予約。裏にいる会社は 5 社。その仕入れ先のさらに裏に 54 社。2 段目まで辿ると合計 59 社の上場企業がいました。下は、編集部の記録をそのまま 2 段まで辿った結果です。

金額(時価総額)を取得中。線の点検は2026年8月16日〜2026年10月4日(この会社の記録は2026年8月22日に点検)。

この画面で辿り直す →記録を全部読む →

代表の 1 本 — Booking Holdings → Tripadvisor → Wetour Robotics

いちばん奥まで辿れる線のうち、辿り着いた先がいちばん知られていない (時価総額の小さい) ものを 1 本だけ選んでいます。 選定には2026年10月1日の引け時点の時価総額を使い、関係の記録を見直すときに更新します。

  1. 起点の会社

    Booking Holdings

    BKNG・—

    世界最大のオンライン旅行予約

  2. 中身を作っている会社

    Tripadvisor

    TRIP・—

    クリック課金の旅行客リード

    10-K が「Booking 単独で連結売上の 10% 以上」と開示する最大の取引先。ホテル比較で送客した客のクリック料を受け取る

    出典: TRIP 10-K (FY2025) Certain Risks and Concentrations ・ Tripadvisor 側の記録から逆引き

    Tripadvisor の記録を読む →

  3. その先

    Wetour Robotics

    WETO・—

    海外向けの販売の窓口

    20-F が海外展開で組む販売の窓口として Viator Partner を名指しし、Viator は TripAdvisor の予約事業

    出典: WETO 20-F (FY2025/6期) ・ Wetour Robotics 側の記録から逆引き

中身を作っている会社 — 5 社

Booking Holdings の開示か、相手の会社の開示に書かれた仕入れ先・委託先です (どちら側の記録から引いた線かは 1 社ずつ示します)。

  1. trivagoTRVG・—

    ホテル比較サイトからの送客

    trivago の 10-K が同社の送客収入の 40% を Booking.com・Agoda・priceline 向けと明記している

    出典: TRVG 10-K (FY2025) ・ Booking Holdings の記録向こうの記録にも

  2. Klarna GroupKLAR・—

    後払いの支払手段

    20-F が旅行分野の加盟店として Booking.com を名指ししている

    出典: KLAR 20-F (FY2025) ・ Klarna Group 側の記録から逆引き

    Klarna Group の記録を読む →

  3. TripadvisorTRIP・—

    クリック課金の旅行客リード

    10-K が「Booking 単独で連結売上の 10% 以上」と開示する最大の取引先。ホテル比較で送客した客のクリック料を受け取る

    出典: TRIP 10-K (FY2025) Certain Risks and Concentrations ・ Tripadvisor 側の記録から逆引き

    Tripadvisor の記録を読む →

  4. 座席を売る新しい販路 (Priceline)

    10-K が Expedia と並べて Priceline との提携を開示。Priceline は Booking Holdings 傘下

    出典: Southwest Airlines 10-K (FY2025) ・ Southwest Airlines 側の記録から逆引き

    Southwest Airlines の記録を読む →

  5. AlphabetGOOGL・—

    旅行予約を集める検索連動広告

    10-K は販促費の大半が Google 中心の検索広告だと述べ、2025年の販促費は売上の約3割に達した

    出典: s201.q4cdn.com ・ Alphabet 側の記録から逆引き

    Alphabet の記録を読む →この会社の裏を辿る →

その先 — 54 社のうち主要 8 社

上の会社の、さらに仕入れ先・委託先です。ここで止めます (3 段行くと何とでも繋がって、意味が消えます)。

  1. VisaV・—

    カードの発行と決済網

    20-F が一部市場で Klarna カードの発行を Visa と組んで行うとし、取引ごとの手数料も払うと書いている

    辿り着いた道: Klarna Group の裏

    出典: KLAR 20-F (FY2025) ・ Klarna Group の記録この会社の記録だけ

    Visa の記録を読む →

  2. AmazonAMZN・—

    計算基盤の借り受け

    20-F が AWS を主要な第三者クラウド基盤として使うと明記している

    辿り着いた道: Klarna Group の裏

    出典: KLAR 20-F (FY2025) ・ Klarna Group の記録この会社の記録だけ

    Amazon の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. 加盟店への接続提携・権利

    20-F が J.P.Morgan Payments を主要な決済事業者の提携先に挙げ、既定の支払手段になりつつあるとする

    辿り着いた道: Klarna Group の裏

    出典: KLAR 20-F (FY2025) ・ Klarna Group の記録この会社の記録だけ

    JPMorgan Chase の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  4. Wetour RoboticsWETO・—

    海外向けの販売の窓口

    20-F が海外展開で組む販売の窓口として Viator Partner を名指しし、Viator は TripAdvisor の予約事業

    辿り着いた道: Tripadvisor の裏

    出典: WETO 20-F (FY2025/6期) ・ Wetour Robotics 側の記録から逆引き

  5. BoeingBA・—

    737 型機と部品の唯一の供給元

    10-K が「多くの機体部品で Boeing が単独の供給元」と明記。2025 年末で 803 機すべてが Boeing 737

    辿り着いた道: Southwest Airlines の裏

    出典: Southwest Airlines 10-K (FY2025) ・ Southwest Airlines の記録向こうの記録にも

    Boeing の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  6. 機内 Wi-Fi の回線

    全機導入を決めた航空会社の一社として名指しされており、搭載機数がそのまま回線収入に効く

    辿り着いた道: Southwest Airlines の裏

    出典: SPCX 424B4 (2026-06-12) / Business ・ Space Exploration Technologies Corp. 側の記録から逆引き

    Space Exploration Technologies Corp. の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  7. ゲーム内の体験づくりと広告

    10-K が 2025 年度と 2024 年度の双方で、体験制作・出版部門の売上をもたらした企業として名指ししている

    辿り着いた道: Alphabet の裏

    出典: SLE 10-K (FY2025) ・ Super League Enterprise 側の記録から逆引き

  8. System1SST・—

    検索結果に載せる有料枠の配信

    2025年は総収入の67%が Google との契約由来で、同社の有料枠を自社の検索面に配信して対価を得る

    辿り着いた道: Alphabet の裏

    出典: SST 10-K (FY2025) ・ System1 側の記録から逆引き

    System1 の記録を読む →

売り先 — 4 社

この会社が裏にいる先。Booking Holdings の裏ではなく、まわりの会社です。

  1. オンライン旅行会社の販売経路

    10-K が Kayak・Priceline を含む Booking を第三者販売経路として名指しし、今後も依存が続くと書いている

    出典: AAL 10-K (FY2025) Distribution and Marketing ・ American Airlines 側の記録から逆引き

    American Airlines の記録を読む →

  2. 加盟ホテルへの送客

    Booking.com とカヤックを送客経路として名指し。送客を頼るほど看板の価値が削られる関係にある

    出典: CHH 10-K (FY2025) Reservation System ・ Choice Hotels International 側の記録から逆引き

    Choice Hotels International の記録を読む →

  3. 客室の集客チャネル

    10-K が旅行客が日常的に使う仲介サイトとして Booking.com を名指しする。仲介経由の販売比率がハイアットの利益率に直接効く

    出典: sec.gov ・ Hyatt Hotels Corporation 側の記録から逆引き

    Hyatt Hotels Corporation の記録を読む →

  4. 客室の送客チャネル

    Booking.com と Priceline.com を自社直販と競う仲介として名指ししており、送客の対価を払う側にある

    出典: MAR 10-K (FY2025) Item 1 Competition / Item 1A Risk Factors ・ Marriott International 側の記録から逆引き

    Marriott International の記録を読む →

同じ土俵の会社 — 10 社のうち 8 社

競合。Booking Holdings の裏ではなく、まわりの会社です。記録の 10 社のうち、辿れる面のある会社を先に 8 社まで。全件は「記録を全部読む →」で。

  1. AirbnbABNB・—

    民泊・代替宿泊

    自社 10-K が宿泊の領域で直接競合すると名指ししている

    出典: BKNG 10-K (FY2025)向こうの記録にも

    Airbnb の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  2. AlphabetGOOGL・—

    検索と地図からの旅行送客

    自社 10-K が検索・地図・生成AIに旅行商品を組み込む相手として名指ししている

    出典: BKNG 10-K (FY2025)この会社の記録だけ

    Alphabet の記録を読む →この会社の裏を辿る →

  3. Expedia GroupEXPE・—

    宿泊予約と民泊

    自社 10-K が Vrbo を保有する Expedia を直接の競合と名指ししている

    出典: BKNG 10-K (FY2025)向こうの記録にも

    Expedia Group の記録を読む →

  4. ホテルの自社直販

    Marriott の 10-K が自社の直販チャネルの競合として Booking.com を挙げている

    出典: MAR 10-K (FY2025)この会社の記録だけ

    Marriott International の記録を読む →

  5. Trip.com GroupTCOM・—

    オンライン旅行予約

    Marriott の 10-K が Booking.com と Trip.com を同じ OTA の競合群に並べている(共起)

    出典: MAR 10-K (FY2025)この会社の記録だけ

    Trip.com Group の記録を読む →

  6. MakeMyTripMMYT・—

    ネットの旅行予約

    20-F が競合として挙げる Booking.com と agoda はいずれも Booking Holdings の看板。

    出典: MMYT 20-F (FY2025)

    MakeMyTrip の記録を読む →

  7. NextTripNTRP・—

    Booking.com の宿泊予約

    10-K が Booking.com を競合に名指し。同じ直販の宿泊・旅行予約で重なる

    出典: NTRP 10-K (FY2025)

  8. Yatra OnlineYTRA・—

    宿泊予約の世界大手

    20-F が競合として Booking.com B.V. と Agoda を名指しし、どちらも Booking Holdings の運営会社にあたる

    出典: YTRA 20-F (FY2025) Risk Factors / Competition

この画面で辿り直す →記録を全部読む →URL を貼って辿る →

金額(時価総額)を取得中。 線の点検は2026年8月16日〜2026年10月4日に行いました。 線はどれも開示の記述から書き起こしたもので、機械が似ている会社どうしを繋いだものではありません。空白を推測では埋めていません。

ここに出るのは編集部の推論で、事実の報告ではありません。会社どうしの関係は変わることがあり、 並んだ会社の株価がその通りに動くとは限りません。 売買の判断は、ご自身で確かめたうえで行ってください。